第29回 午後 問109

科目:専門科目

次の文で示す症例に対し、リスクを考慮した運動療法として最も適切なのはどれか。 「82 歳の女性。立ち上がるときや階段を降りるときに右膝の内側に痛みを感じ、圧痛がある。右膝の軽度な内反変形と右大腿四頭筋の萎縮がみられる。」

  1. 1スクワット
  2. 2タオルギャザー
  3. 3トレッドミル
  4. 4パテラセッティング正答

正答 4

解説

膝内側の痛み、軽度の内反変形、大腿四頭筋の萎縮は変形性膝関節症にみられる所見で、膝に負担をかけずに大腿四頭筋を強化することが望ましい。パテラセッティングは膝を伸ばしたまま大腿四頭筋を等尺性に収縮させる運動で、関節への荷重や動きの負担が少ない。スクワットとトレッドミルは荷重負担が大きく、タオルギャザーは足趾の運動で大腿四頭筋の強化にはならない。
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出典:第29回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。