第30回 午後 問140

科目:専門科目

「68 歳の男性。主訴は右小指のしびれ。最近では骨間筋の萎縮も生じている。医療機関を受診したところ、変形性肘関節症と診断された。」

低周波通電療法の際に表面電極を当てる部位の組合せで最も適切なのはどれか。

  1. 1尺沢 孔最
  2. 2曲池 手三里
  3. 3小海 支正正答
  4. 4曲沢 郄門

正答 3

解説

小指のしびれと骨間筋の萎縮は尺骨神経の障害であり、通電では尺骨神経の走行に近い部位に電極を当てる。小海は肘の尺骨神経溝付近、支正は前腕の尺側にあり、ともに小腸経上で尺骨神経の走行に近いため、この組合せが最も適切である。尺沢と孔最は肺経、曲池と手三里は大腸経、曲沢と郄門は心包経上の穴で、尺骨神経の走行から外れる。
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出典:第30回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。