第31回 午後 問128

科目:専門科目

次の文で示す病証に対して原穴に治療する場合、最も適切なのはどれか。 「75 歳の男性。最近ひどい寝汗で、夜中に目が覚めると耳鳴りがする。日中は腰痛と難聴を自覚。舌質は紅、舌苔は少、脈は細数を認める。」

  1. 1太淵
  2. 2太白
  3. 3太渓正答
  4. 4太衝

正答 3

解説

**太渓(たいけい、KI3、足の少陰腎経)** ・部位:内果の後方で、内果尖とアキレス腱の間の陥凹部 ・取穴法:内果尖の高さで、内果とアキレス腱の中間の陥凹に取る ・所属経絡:足の少陰腎経 寝汗、耳鳴り、腰痛、難聴に、舌質紅・舌苔少・脈細数を伴うのは腎陰虚であり、腎経の原穴である太渓を用いる。太淵は肺経、太白は脾経、太衝は肝経の原穴である。
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出典:第31回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。