第32回 午前 問77

科目:専門基礎科目

「87 歳の女性。昨日から右膝痛と38 ℃の発熱が出現した。右膝関節に熱感、腫脹及び膝蓋跳動を認める。関節液の偏光顕微鏡観察で結晶を認めた。」

最も可能性の高い疾患はどれか。

  1. 1偽痛風正答
  2. 2関節リウマチ
  3. 3膝半月板損傷
  4. 4化膿性膝関節炎

正答 1

解説

高齢の女性に、発熱、膝の熱感、腫脹、膝蓋跳動(関節液の貯留)を伴う急性の膝関節炎がみられ、関節液の偏光顕微鏡観察で結晶を認めることから、偽痛風の所見に合致する。化膿性膝関節炎は細菌感染、関節リウマチは慢性の炎症性関節疾患、半月板損傷は膝の組織の損傷であり、関節液の結晶が特徴ではない。
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出典:第32回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。