第32回 午後 問114

科目:専門科目

次の文で示す症例で最も考えられる疾患はどれか。 「69 歳の女性。散歩を日課としているが、しばらく歩くと下肢に痛みやしびれが生じ、少し休むと再び歩行可能となる。また、手押し車を使用すると症状の出現はない。ケンプテスト陽性、両足背動脈拍動の触知は良好。」

  1. 1腰部脊柱管狭窄症正答
  2. 2糖尿病性ニューロパチー
  3. 3腰椎椎間板ヘルニア
  4. 4閉塞性動脈硬化症

正答 1

解説

歩行で下肢の痛みやしびれが出て、休むと再び歩けるのは間欠跛行であり、手押し車で上体を前かがみにすると症状が出ないことと、ケンプテスト陽性(腰の後屈で症状が誘発される)ことから腰部脊柱管狭窄症である。足背動脈の拍動が良好なので、血流障害による閉塞性動脈硬化症は否定的である。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後113)次の問題(午後115) →

出典:第32回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。