第34回 午後 問118

科目:専門科目

次の症例で障害神経に支配される筋への局所治療穴として正しいのはどれか。 「20 歳の男性。サッカーの試合中に膝関節下部外側を強く蹴られ、直後から痛みと腫脹が起こった。その後、足背部の知覚障害と足関節の背屈が困難となった。」

  1. 1光明
  2. 2地機
  3. 3豊隆正答
  4. 4蠡溝

正答 3

解説

**豊隆(ほうりゅう、ST40、足の陽明胃経)** ・部位:下腿前外側、前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 ・取穴法:外果尖と膝窩横紋の中点の高さで、前脛骨筋の外縁に取る ・所属経絡:足の陽明胃経 膝関節下部の外側(腓骨頭の付近)を強打して足背の知覚障害と足関節の背屈困難が生じたのは、腓骨神経の障害による所見である。背屈に働く前脛骨筋の外縁にある豊隆が、障害神経に支配される筋への局所治療穴となる。
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出典:第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。