第34回 午後 問131

科目:専門科目

次の症例の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「46 歳の女性。主訴は肥満。ここ数年、殿部や大腿部が締まりなく肥満している。食欲や食事量は以前とあまり変わらない。動くのが面倒で、動くと息切れしやすく、下腹部や腰が冷えてだるい。脈は遅弱を認める。」

  1. 1湿熱を除く。
  2. 2瘀血を除く。
  3. 3心気を補う。
  4. 4腎陽を補う。正答

正答 4

解説

殿部や大腿部の締まりのない肥満、動くと息切れしやすい、下腹部や腰の冷えとだるさ、遅弱の脈は、陽気が不足して温める力が弱まった腎陽虚の所見である。したがって治療方針は腎陽を補うことである。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後130)次の問題(午後132) →

出典:第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。