第33回 午後 問143

科目:専門科目

「50 歳の男性。主訴は左肩関節の痛み。肘を曲げながら物を持ち上げる際、肩前面に強い痛みが出現する。自発痛や関節可動域制限はない。」

徒手検査で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。

  1. 1ヤーガソンテスト正答
  2. 2ダウバーンサイン
  3. 3ドロップアームテスト
  4. 4インピンジメントテスト

正答 1

解説

肘を曲げて物を持ち上げるときに肩前面が痛み、自発痛や可動域制限がないのは、上腕二頭筋長頭腱炎の所見である。この病態で陽性となるのはヤーガソンテストで、肘を曲げた位置で前腕の回外に抵抗を加えると肩前面に痛みが出る。ダウバーンサインは肩峰下滑液包炎、ドロップアームテストは腱板断裂、インピンジメントテストは肩峰下の衝突の検査である。
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出典:第33回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。