第33回 午後 問147

科目:専門科目

「60 歳の女性。1 年前に乳癌で左乳房全切除および腋窩リンパ節郭清術を受けた。 半年前から左上肢に浮腫が出現し、現在は安静臥床でも改善せず圧痕が残る。」

発症しやすい合併症はどれか。

  1. 1強皮症
  2. 2静脈瘤
  3. 3蜂巣炎正答
  4. 4深部静脈血栓症

正答 3

解説

腋窩リンパ節郭清の後に起こった上肢の浮腫で、安静にしても改善せず圧痕が残るのは、二次性のリンパ浮腫である。リンパ浮腫では皮膚の防御力が低下し細菌感染を起こしやすく、蜂巣炎(蜂窩織炎)が代表的な合併症である。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後146)次の問題(午後148) →

出典:第33回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。