第34回 午後 問143

科目:専門科目

「43 歳の男性。主訴は日によって部位が異なる腰下肢痛。ストレスでイライラする。左右のSLR テスト、ケンプテスト、ペイステストは陰性。下肢の筋力、知覚、腱反射は正常。脈は弦を認める。」

疾患として最も可能性が高いのはどれか。

  1. 1心因性腰痛正答
  2. 2梨状筋症候群
  3. 3根性坐骨神経痛
  4. 4腰部脊柱管狭窄症

正答 1

解説

日によって部位が変わる腰下肢痛とストレスによるイライラがあり、SLRテスト、ケンプテスト、ペイステストは陰性で、筋力・知覚・腱反射も正常であるため、器質的な異常を示す所見がなく心因性腰痛である。根性坐骨神経痛ではSLRテストが陽性となり、梨状筋症候群ではペイステストが陽性となる。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後142)次の問題(午後144) →

出典:第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。