第34回 午後 問144

科目:専門科目

「43 歳の男性。主訴は日によって部位が異なる腰下肢痛。ストレスでイライラする。左右のSLR テスト、ケンプテスト、ペイステストは陰性。下肢の筋力、知覚、腱反射は正常。脈は弦を認める。」

原穴を用いて治療を行う場合、最も適切なのはどれか。

  1. 1太白
  2. 2衝陽
  3. 3丘墟
  4. 4太衝正答

正答 4

解説

**太衝(たいしょう、LR3、足の厥陰肝経)** ・部位:足背、第1・第2中足骨底の接合部の遠位にある陥凹部 ・取穴法:第1・第2趾の間の骨間を足首の方へなぞり、骨が合わさる手前のくぼみに取る。 ・所属経絡:足の厥陰肝経 ストレスによるイライラと弦脈は肝の失調を示す所見であり、肝経の原穴である太衝を用いる。太白は脾、衝陽は胃、丘墟は胆の原穴である。
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出典:第34回あん摩マッサージ指圧師国家試験(公益財団法人 東洋療法研修試験財団)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は公益財団法人 東洋療法研修試験財団の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、財団が作成・公表したものではありません。